【流山おおたかの森・南流山・八潮・守谷・つくばにお住まいの方必見!】
●ランニングとウォーキングの違いを理解しよう
●ランニングとウォーキングの特徴
●ポイントは継続性とバランス
最近「早歩きの方が走るより痩せやすい」という話をよく耳にしますね!
ただし、実際は目的や体力レベル、運動習慣によって異なります。
それぞれの運動が持つ特徴と、痩せやすさに関するポイントを比較して自分にあったものを選択していきましょう!
【早歩きの特徴】
- エネルギー消費量
早歩きは中強度の運動で、エネルギー消費量は走るよりは少ないです。ですが、普通に歩くよりは強度が高くなりますので長時間続けることで、結果的に消費カロリーを増やすことも可能!
- 脂肪燃焼効果
脂肪は中程度の強度の運動中に優先的に使われます。早歩きは心拍数が最大心拍数の50~70%程度に達しやすく、脂肪燃焼ゾーンを維持しやすいのでダイエットや正月太り対策には非常に効果的ですね!
- 体への負担が少ない
早歩きはランニングに比べると着地の瞬間の衝撃が少ないため関節や筋肉への負担が少なく、初心者や膝に不安がある人にはとても適しています。
- 走るよりも継続、持続しやすい
運動習慣がない人でも気軽に始めやすく、ランニングよりも長期的に続けやすい!
【ランニング(走ること)の特徴】
- 短時間でのエネルギー消費量が多い
ランニングは短時間でも多くのカロリーを消費します。特に高強度の運動で心拍数が上がるため、エネルギー消費量は早歩きより多いです。
- アフターバーン効果(EPOC)
ランニングのような高強度運動では運動後も代謝が上がった状態が続きます。この「アフターバーン効果」により、運動後も通常時よりも多くカロリーを消費します。
- 体への負担へは歩くより高くなる
高強度に加えて着地の瞬間に膝や足首への負担が増えるため、怪我のリスクも高まります。
- 脂肪燃焼効果
強度が高いと脂質よりも糖質が主に使われますが、脂肪燃焼が全く起きないわけではありません。継続時間やペースによっては脂肪燃焼効果も高く維持できます。
ウォーキングとランニングの特徴を比較して確認しましたがどちらが痩せやすいのかは、どういった方がそれぞれの運動に適しているかによって変わってきます。
①早歩きが適している場合
– 初心者や体力がまだ十分でない人。
– 関節に不安がある人。
– 長時間続けられる運動を求める人。
②ランニングが適している場合
– 短時間で多くのカロリーを消費したい人。
– 心肺機能を高めたい人。
– 体力に自信がある人。
≪ポイントは継続性とバランス≫
運動の種類に関係なく、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることが減量の鍵となります。早歩きとランニングを組み合わせたり、強度やペースを変えることで効率的に脂肪を燃焼できますが、無理なく続けられる運動を選ぶことが、最終的に痩せやすさにつながります。
早歩きは脂肪燃焼効果が高く、初心者向けの運動です。一方、ランニングは短時間でカロリーを消費できるため、体力がある人には効果的です。長く継続できる自分に合った方法を選んでみてください!
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1人では継続できないという方は、みんなで一緒に歩くことで楽しくウォーキングの時間を確保できますね。
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